千倉温泉郷 千倉海底温泉 〜ホテル千倉〜
ちくらかいていおんせん ほてるちくら
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千葉県南房総市千倉町瀬戸2980-12 |
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千倉海底温泉はホテル千倉の自家源泉。
昔は「千倉温泉」というと源頼朝伝説を持つ硫黄泉を指したが、近年周辺の宿が次々と温泉を掘り当て、千倉温泉、千倉海岸温泉、千倉元湯温泉、千倉海底温泉、千倉七浦温泉、矢原温泉、しあわせ温泉等を総称して千倉温泉郷と呼んでいる。 |
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【ホテル千倉 宿泊レポート】 *温泉情報はこのページのおわりにあります。 |
自称「温泉同好会」のおやじ3人でやってきました。個人的には千倉温泉は学生時代サークルの合宿で泊まって以来です。 |
部屋からの眺めが素晴らしい。右の写真は翌朝6時半に部屋の窓から見た日の出です。 |
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海の宿の楽しみは何と言っても食事。割安プラン利用ながら、舟盛りやサザエの
壺焼きなど満足のいく内容です。 |
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温泉館は温泉掘削に合わせて新築されたのでしょうか(確認はしていません)。日帰り入浴もできるきれいな施設です。 |
部屋で朝日が見えることを確認したあと、いそいそと浴場へ。
脱衣所からもこの通り素晴らしい眺めです→ |
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昇る朝日を眺めながらじっくり湯に浸かる・・・海辺の温泉ならではの爽快感です。(ただし、この写真は湯けむりで曇ったレンズと窓ガラスを通したために、予想外の効果がでています。実際にはここまでは朝焼けしていませんので悪しからず) |
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湯は加温の循環ですが、きつい塩素臭はありません。 |
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「千倉海底温泉」という名前が気になるので仲居さんに聞いてみたところ、「別に海底から湧いているわけではないんです。あくまでもネーミングです」とのこと。もう少し気の利いた名称は浮かばなかったのかなあ・・・ |
【また行ってみたい度】 →こちらをお読みください |
やなぎ夫: |
★☆☆☆☆ |
やなぎ妻: |
未宿泊 |
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2007年12月9日 |
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