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【さはこの湯 入浴レポート】 *温泉情報はこのページのおわりにあります。 |
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さはこの湯は江戸末期の建築様式を模して建てられています。1階が浴場で、八角形の檜風呂「幸福の湯」と岩風呂「宝の湯」の2つの大浴場と、身障者用「長寿の湯」があります。2階は温泉資料展示コーナーとマッサージ室、3階は大広間になっています。 |
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2つの浴場(檜風呂と岩風呂)は男女日替わりになっていて、この日は岩風呂が男湯になっていました。風情ある建物と泉質の良さ、そして230円という料金からさはこの湯は大人気で、以前訪れた時は檜風呂でしたがあまりの混雑に閉口した記憶がありますが、今回は平日の昼食時で、ほぼ貸切り状態。
浴場には大きめの湯舟(温湯)と小さな湯舟(熱湯)、それにうたせ湯があります。 |
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こちらが大きめの湯舟。硫黄香漂う柔らかな肌触りの湯がかけ流されています。「温湯」というほど温くはありませんが、適温で長く入っていられます。 |
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こちらが小さな湯舟。定員2名といったところです。たまたまだったのかもしれませんが、「熱湯」というほど熱くはありませんでした。 |
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