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「おとぎ話の宿」というネーミングは、現実とかけ離れた架空のお話のように、喧騒から離れ退屈な時間を過ごしてほしいとの願いが込められているそうです。 |
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2003年11月3日「桃太郎」に宿泊
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2003年12月24日
「舌切り雀」に宿泊
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これが専用露天風呂 |
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源泉100%の湯が
信楽焼きの湯舟に溢れます |
源泉掛け流し!
とにかく泉質が素晴らしい。PH8.7のアルカリ性の湯はまさに薄絹をまとったような肌ざわり。肌がつるつる・すべすべになるのを実感できます。
こんな贅沢なお湯の使い方ができるのは、この宿が湧出量毎分550リットルの自家源泉を持っているから。 |
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こんな素晴らしい湯がベッドの脇でずっと溢れっぱなしとあっては入らないともったいない!
ということでチェックアウトまでに何回も入ってしまいます。 |
夜はこんな雰囲気です |
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そして湯舟に浸かればこの眺め・・・あ〜〜ご・く・ら・く |
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2003年11月 秋景色を眺めながら (「桃太郎」露天風呂にて) |
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2003年12月 昇る朝陽を見ながら (「舌切り雀」露天風呂にて) |
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そしてこちらは大浴場「釈迦堂の湯」 もちろん源泉掛け流し |
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男 湯 |
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内湯も露天も広々として気持ちいい |
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女 湯 |
髪に合ったシャンプーとリンスを選べる。
こういう心遣いが女性にはうれしい |
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さて、お待ちかねの夕食です。
「ダイニング岩代」でいただきます。
下の写真をクリックしてください。 |
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秋のメニュー |
冬のメニュー |
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夕食の後はマッサージ
足裏マッサージからフェイシャルエステまでいろいろなコースがありますが、今回は「オススメコース」(バランス整体(30分)+足裏マッサージ(30分)で5000円)をお願いしました。これは温泉場のマッサージという生ぬるいものではありません。相当な技術・・・まぎれもない「治療」でした。
温泉と治療のダブル効果でその夜は爆睡でした。 |
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翌朝、朝食の後は足湯 |
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足拭き用のタオルも用意されている。
細やかな心配りに感心です。 |
飲泉所 胃腸障害や貧血・冷え性にも
効果があるそうです |
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中庭に子うさぎがいました。
野うさぎのつがいが棲みつき、
いつの間にか生まれていたそうです。 |
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「民話サロン」で食後のコーヒー。無料サービスで好きな時間に自由に利用できます。ここにはおとぎ話や民話に関する書籍も置かれています。 |
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雑誌で偶然見つけたこの宿は、温泉・食事・接客、どれをとっても素晴らしいの一言。チェックインの15時からチェックアウト11時まで、喧騒を離れ心も体もゆったりとした時間を過ごせました。 |
【また行ってみたい度】 →こちらをお読みください |
やなぎ夫: |
★★★★☆ |
やなぎ妻: |
★★★★☆ |
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2003年11月3日 |
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