【新穂高の湯 入湯レポート】 *温泉情報はこのページのおわりにあります。 |
新穂高の湯は蒲田川に架かる旧中尾橋の下にあります。車は橋の手前に広めの駐車場に置きます。 |
 |
 |
豪快に流れる川の傍らに、巨岩を利用して作られた露天風呂は、周囲の自然と完全に一体化しています。 |
 |
|
 |
無人の混浴露天風呂で、簡素な脱衣所の他には何もありません。
脱衣所の前に箱があるので、寸志(200円程度)を入れましょう。 |
開放感抜群・・・ということは橋の上からの眺めもいいので、女性は入りづらいと思います。水着やバスタオルを用意した方がいいでしょう。「温泉に水着は邪道」が信条ではありますが、ここではそんなこだわりも忘れるくらい大らかな気持ちになります。 |
 |
湯温は37℃と温めで、渓流の涼しい風も心地よく、いつまでも入っていられます。入っているうちに自分の体まで周囲の自然に溶け込んでしまったかのような錯覚に陥りました。 |
 |
←今回は入浴を断念した妻が、橋の上から
温泉の一部と化したやなぎ夫を撮影 |
|
|
奥飛騨 さぼう塾 |
 |
旦那が露天風呂に入っている間、入浴はちょっとというご婦人方は、こちらで過ごしてはいかがでしょうか。
砂防の歴史、役割や仕組みを模型やパネルで紹介している他、望遠鏡がセットされている展望台もあります。やなぎ妻が入館すると係りのおじさんが丁寧に案内してくれました。
露天風呂とは道を隔てて真向かいにあります。
【料金】 無料
【開館時間】 9:00〜16:30(5月1日〜10月31日)
10:00〜15:00(11月1日〜4月30日)
【休館日】 火曜日
【HP】 http://www.hrr.mlit.go.jp/jintsu/jyuku/index.html |
【また行ってみたい度】 →こちらをお読みください |
やなぎ夫: |
★★★☆☆ |
やなぎ妻: |
未入湯 |
|
2006年8月23日 |
|