【荒神の湯 入湯レポート】 *温泉情報はこのページのおわりにあります。 |
ここは無人の入浴施設で、入口にある箱に寸志(200円程度)を入れて入ります。
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男性と女性は竹垣で仕切られています。
湯舟が二つあるのですが、ひとつの方には湯が張られていませんでした。 |
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川の対岸も見渡せて、ものすごく開放的な露天風呂です。 |
この温泉はとにかく熱い。熱い湯にはかなり強いはずの私でも、加水しているホースのそばでしか入ることができませんでした。 |
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実は風呂に入る前にこんなことがありました。 |
荒神の湯がある河川敷はキャンプ場もある公園になっていて、広い駐車場もあります。ところがその駐車場にパトカーが止まっていて、警察官が若いカップルに何か事情を聞いています。どうしたのだろうと思いつつ、脱衣所に入ろうとすると、警察官に現場の写真を撮るので少しだけ待ってほしいと言われました。女性の脱衣所で盗難があったとのことで、風呂から上がり、服を着ようとして気づいたそうです。「どうもお騒がせしました」と現場を後にした女性が本当に気の毒でした。せっかくの楽しいデートが一気に暗くなってしまったことでしょう。世の中にはろくでもない人間がいるものです。
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この露天風呂はあまりにも開けっぴろげな感じがします。男女の露天風呂とも、脱衣所の脇を回り込むと、簡単に湯舟が覗けてしまうのです。現に湯舟に入っていたら、覗いていく(男性が男性浴場をですが)人がいました。もしかしたら盗難や覗きといった犯罪行為をさせやすい構造かもしれません。改造の余地ありです。 |
【また行ってみたい度】 →こちらをお読みください |
やなぎ夫: |
★★☆☆☆ |
やなぎ妻: |
★☆☆☆☆ |
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2006年8月23日 |
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