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関晴館は日本秘湯を守る会の加盟宿。ロビーにはドライフラワーといっしょに例の提灯が掛っています。 |
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部屋は長笹川に面していい眺めです。部屋のトイレがウオッシュレットなのもうれしい。 |
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湯舟は内湯と露天風呂が2つずつ。すべて源泉かけ流しです。夜10時で男女が入れ替わります。 |
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チェックインから夜10時まで男湯になる浴場の内湯。広い湯舟に熱めの湯がバンバンかけ流されています。 |
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川沿いの露天風呂も広々していて気持ちがいい。外気で内湯より温めになので長湯できます。 |
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こちらがもう一方の浴場。落ち着いた雰囲気でいかにも山の出湯といった感じの内湯です。 |
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こちらの露天風呂は定員5〜6人と言ったところ。もうひとつの露天風呂より低い所にあり、川原と一体化したような雰囲気です。 |
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岩魚の塩焼き、鯉の洗い、ヤーコン芋や舞茸の揚げ物など主に地の物、山の物を使った料理です。 |
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食事は一回出しで、冬ということもあって岩魚の塩焼きも揚げ物も冷たくなっていたのがちょっと残念でした。 |
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朝食は野菜中心のシンプルなもの。なめこのみそ汁が美味しくて、お代わりをしました。 |
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今回は学生時代の仲間5人での宿泊。10,650円の料金なら食事も納得。源泉かけ流しの4つの湯舟(+尻焼温泉川の露天風呂)にはもちろん大満足ですが、特筆すべきは接客の良さ。従業員の皆さん、誰もがにこやかに挨拶して下さり、チェックインからチェックアウトまで気持ちよく過ごすことができました。 |
【また行ってみたい度】 →こちらをお読みください |
やなぎ夫: |
★★★★☆ |
やなぎ妻: |
未宿泊 |
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2010年2月20日 |
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