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「あかぎの湯」 |
「はるなの湯」 |
名前のとおり、「あかぎの湯」からは赤城山が、「はるなの湯」からは榛名山が一望にできます。週交替で男女が入れ替わります。クリスマスイヴのこの日、入口にはかわいい飾りが。 |
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「あかぎの湯」の内湯。広々とした窓の向うに赤城山が見える。寝湯やサウナもあります。ジャグジーはレジオネラ菌対策で稼動していませんでした(個人的には温泉にジャグジーなど全く不要です)。 |
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お湯は薄黄緑色でなめるとけっこう塩辛い。循環と放流式の併用のようですが、何とも形容しがたい独特な匂いがして本物を感じます。 |
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こちらが露天風呂。建物の先端にあたる部分です。今年は暖冬とはいえ、地上15mでの上州の空っ風はやはり冷たい。それでもこの湯は体がよく温まり、しばらくすると風の冷たさが心地よさに変わっていきました。 |
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唯一残念なのが、眺望を妨げる目隠しテープ。以前は湯舟に浸かりながら赤城・榛名を眺めることができたそうですが、今は立たないと見えません。もったいない・・・ |
立ち上がって見れば
赤城の山 |
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展望ロビーから見た榛名山 |
1階にはプールや食堂、休憩室もある。 |
今回ここを訪れたのは、うちのHPを覗いてくださる温泉通の方に教えて頂いたのがきっかけです。こういう奇抜な建物の日帰り入浴施設の場合、お湯に関しては「ハズレ」も多いのですが、スカイテルメ渋川は「アタリ」。入浴後に昼食をとったあと、冬空の下、記念撮影をしていても体はぽっかぽか。温泉は見かけで判断してはいけないなあと感じました。
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【また行ってみたい度】 →こちらをお読みください |
やなぎ夫: |
★★★☆☆ |
やなぎ妻: |
★★★☆☆ |
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2004年12月24日 |
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