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まず目を引くのがレンガ造りのおしゃれな外観。碓氷峠ファン(?)ならすぐにそれとわかるでしょう、旧信越本線の碓氷第三橋梁(通称「めがね橋、左の写真)をモチーフにしています。 |
施設内の窓から「峠の湯駅」が見えます。
2005年から、旧信越本線の一部を活用して横川(鉄道文化むら)〜峠の湯の2.6qでトロッコ列車が運行しています。 |
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浴場は和風浴場の「碓氷」と洋風の「霧積」の2つ。それぞれ内湯と露天風呂があって、週交替で男女が入れ替わります。
←「霧積」の内湯 |
訪れた日は入浴客が多く、風呂の撮影は断念。左の写真はネット上でいつもお世話になっているガンジイさんから、下の2枚はパンフレットからお借りしました。 |
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「霧積」の露天風呂 |
「碓氷」の内湯 |
この温泉は隣接するゴルフ場から湧きだしたそうで、ゴルフ場のコース名から温泉名は「東軽井沢温泉」というらしいのですが(いろいろな温泉紹介サイトさんを参照したところ)、どうもはっきりしません。地域活性化で隣県隣町の名前を使うのも何でしょうから、シンプルに「峠の湯」としているのが実際のところでしょう。お湯は加温循環ろ過式です。 |
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右の写真は湯上がり後に休息所のテラスからみた景色です。裏妙義山がとてもきれいでした。 |
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【また行ってみたい度】 →こちらをお読みください |
やなぎ夫: |
★★★☆☆ |
やなぎ妻: |
★★★☆☆ |
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2007年6月23日 |
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