7本の木樋は湯の花を沈殿させて採るため
のものであるのと同時に、高温の湯を冷ます
役割も果たしており、ここを流れた湯は各旅
館へと送られます。 |
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湯 滝
樋を流れたお湯は最後は
滝となって流れ落ちる。
ああ、家までパイプで引いていきたい・・・ |
お気に入りのベンチ |
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湯の花採集作業
採集は2ヶ月に1度。採った湯の花は、
20日間乾燥させた後、粉にする。1回
の採集で採れるのは2千個程度とか。 |
単なる硫黄ではない。酸性が強い
草津の湯ならではの上質な湯の花。
この容器のものが湯畑産。 |
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草津に歩みし百人
湯畑の石柵には草津を訪れた(「来草」とい
う)人々の名が刻まれています。日本武尊、
源頼朝、前田利家、十返舎一九、若山牧水、
竹久夢二、斉藤茂吉、横山大観、田中角栄、
石原裕次郎、渥美清・・・・・ |
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徳川八代将軍御汲上之湯 |
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湯畑の中には八代将軍徳川吉宗のために
湯を汲み上げた木枠が残っている。 |
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湯けむり亭
手足を入れることができる
2つの湯だまりがある。
昔「松の湯」という共同浴場があ
った所に1994年に建てられた。
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こんな風に源泉のすぐ脇
でお湯を肌で感じることが
できます。
草津の湯って、手で触れ
るだけでもいい気持ち。 |
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冬のイルミネーション(11月下旬から2月末まで) |
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標高1,156m。いつまでも佇んでいたい気分です。 |