千曲川の堤防沿いを走る国道403号線を大室駅方面に折れ、案内板に従ってリンゴ畑の中を進むと、程なく高台に建つまきばの湯に到着。 |
駐車場からは善光寺平を一望できます。右の写真の赤いラインが上信越自動車道、その向こうに見えるのが長野の市街地です。 |
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浴槽は内湯と露天風呂が男女別にひとつずつあり、1週間ごとに男女の浴場が入替わります。 |
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木造りの湯屋は窓面が広く、明るく開放的。 |
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ここの自慢は豊富な湯量と泉質。加水なしの源泉が湯口からどんどん注がれ、それと同量の湯が湯舟の端に切られた湯出し口から流れ出ています。
湯はまったりとした肌触り。舐めてみるとかなりの塩分を感じます。 |
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露天風呂の下方は一面リンゴ畑。葉が落ちる冬場は眺めも一段といいようです。 |
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かけ流しで、内湯同様どんどん注がれ、どんどんオーバーフローしています。 |
訪れた日は長野も37℃の猛暑。露天風呂はは自然加熱して内湯より高温になり、周囲も焼け石状態で、もっぱら内湯に浸かっていました。 |
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持ち込み自由の休憩所があって、皆さん自宅から持ってきたリンゴやブドウを食べながら、湯上りのひとときをのんびり過ごしていました。 |
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【また行ってみたい度】 →こちらをお読みください |
やなぎ夫: |
★★★★☆ |
やなぎ妻: |
★★★☆☆ |
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2007年8月14日 |
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