我が家のバラ、訪ね歩いた温泉、日本酒ラベルコレクションをご紹介します
トップページ
|
ばらの巻
|
温泉の巻
|
日本酒ラベルの巻
|
サイトマップ
■
温泉の巻トップ
■
ルート別案内
■
宿泊施設案内
■
日帰り施設案内
■
お気に入りの宿
■
草津温泉案内
■
信玄の隠し湯
■
温泉ランキング
■
立ち寄りスポット
■
私の温泉リスト
渋温泉 〜綿の湯〜
しぶおんせん わたのゆ
長野県下高井郡山ノ内町渋温泉
渋温泉は今から1300年前、奈良時代に僧行基が発見したと伝えられる古湯で、1304年には温泉寺が建立されている。のちに武田信玄や松代藩主真田氏、幕末の思想家・佐久間象山なども入湯している。
9つある共同浴場は鍵がかけられているが、渋温泉に宿泊すると鍵を貸してくれ、外湯めぐりを楽しむことができる。9つ巡って高薬師にお参りすると「苦(九)」が洗い流され、満願成就するとされている。
綿の湯は巡浴三番湯。
この浴場ができた頃の温泉には白い湯花が混じっており、それが綿に似ているところから「綿の湯」と名付けられた。切り傷や皮膚病等にも効果がある。
(案内板より)
【綿の湯 入湯レポート】 *温泉情報はこのページのおわりにあります。
温泉分析書を見ると、今日では初湯と同じ湯(比良の湯、薬師の湯、とんびの湯の混合泉)を使っているようですが、こちらは前客が加水していなかったようで熱い。同じ源泉でも温度によって浴感が違うことを実感できました。シャキッとしました。
「巡浴祈願手拭い」は宿か土産屋にあります(300円)。各共同浴場のドアは開けるときは鍵が必要ですが、オートロックになっているので入った後はドアを閉めるだけでOK。
朱印は共同浴場の入口にあります。朱肉のインキで手が汚れるので手をふくティッシュかタオルを持ち歩くとよいでしょう。
初湯
→
笹の湯
→
綿の湯
→
竹の湯
【
また行ってみたい度
】
→
こちら
をお読みください
やなぎ夫:
★★★☆☆
やなぎ妻:
未入湯
2012年8月5日
DATA
(記載情報は訪問時のものです。変更されている場合もありますのでご注意ください)
【泉質】 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉
【源泉温度】 57.7℃ 【pH】 4.0
【
ノート】 源泉かけ流し
【効能】 切り傷、おでき (巡浴タオル包装紙による)
【電話】 0269(33)2921 (渋温泉旅館組合)
【地図】
【アクセス】
上信越道信州中野ICから国道292号バイパス(オリンピック道路)経由で約15分
JR長野駅から長野電鉄で湯田中駅下車、タクシーで5分
渋温泉トップページへ
トップページ
|
ばら
|
温泉
|
日本酒ラベル
|
ブログ