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これから徐々にご紹介しますが、至るところに藍染めのものが使われています。
左の写真は愛染め工房です。 |
ラウンジ |
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お茶と小布施の栗羊羹を
頂きながらチェックイン。
館内にはお香「堀川」の香りが漂います。 |
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今回の部屋は新館の「弥生」 |
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庭側には掘りゴタツ。
コタツ掛けも浴衣も、もちろん藍染めです。 |
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お手洗いの手ぬぐいも洗面所のスリッパも藍染め。 |
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掘りゴタツから見た庭 |
広々とした洗面所 |
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何はともあれ、ひと風呂。
お風呂がまたいいんです。
左の画像をクリックしてください。 |
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夕食は食事処「山味庵」で。
下の献立表をクリックしてください。 |
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食後は売店をぶらり。
イヤリング、ハンカチ、眼鏡ケース、
帽子、カバン、コート・・・
藍染めの品々がいっぱいです。
スリッパを買ってしまいました。 |
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部屋に戻ると藍染めの布団。着替え用の浴衣ももちろん藍染め。 |
冷蔵庫には夜食に
そば寿司が用意されていました。
これがまた美味しくて
ぺろりと食べてしまいました。 |
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当然、寝る前にもうひと風呂。 |
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朝食は8時、8時半、9時から選択できます。
そば粥、けんちん汁、鮎の一夜干し、温泉卵
など昨夜食べすぎ、飲みすぎた胃にも優しい
メニューです。 |
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さらに、前回までなかったうれしいサービスが増えていました。
これまでは食事処で朝食をとって部屋に戻ると布団がきれいに片付けられていたのですが、今回はチェックインして部屋に通されたときに、翌朝布団を上げるか敷いたままにしておくかどちらがいいかを聞かれました。二度寝こそ最高の贅沢と心得るぐうたらな我々は、もちろん「敷いたまま」をチョイス。でも朝食後は布団を上げてきりっとした部屋でお茶を、という方も当然おられるのでしょう。どちらでも選べるというのはいいサービスだと思います。 |
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たてしな藍は「大人の隠れ家」という雰囲気の宿。
安い宿泊料金ではないので、そう頻繁にというわけにはいきませんが、時として不意に訪れたくなる宿なのです。 |
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次回の「不意に」は
いつになるでしょうか・・・ |
【また行ってみたい度】 →こちらをお読みください |
やなぎ夫: |
★★★★★ |
やなぎ妻: |
★★★★★ |
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2005年3月27日 |
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