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【明礬湯の里 入湯レポート】 *温泉情報はこのページのおわりにあります。 |
湯布院から車で30分ちょっとで別府明礬地区に到着。ガイドブックでよく目にする光景が目にとまったので寄ってみました。 |
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湯の里では湯の花小屋の中を見学することができる。原始人の住居のようなこれらの小屋は天然の化学工場。地中から噴き上げる硫化ガスを青粘土に反応させて温泉成分を固定するというしくみ。 |
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湯の花小屋を模した家族風呂を
発見。全部で4つ。「由布」
「高崎」「鶴見」「扇山」と
別府近辺の山の名がついている。
予定を変更して入ってみることに。 |
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中は硫化水素臭がぷんぷん。
湯船も思ったより広い。
湯布院で眺望抜群の露天風呂に
入ったあとで、小屋の中は
かえって新鮮な気分。 |
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青みがかった湯はやや熱めの43度。売店で搾りたて牛乳を買ってきてぐびぐび。別荘のような気分でくつろぎました。 |
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明礬温泉は「ヘビん湯」「鶴の湯」「鍋山の湯」など味わってみたい湯がたくさんあるのですが、今回は時間の都合で断念。次回はゆっくり回ってみたいところです。 |
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湯の里で買った湯の花。家庭で温泉気分が味わえる。風呂釜や浴槽が傷まないようにあとはしっかり洗い流す。 |
実は我が家では数年前から明礬温泉を楽しんでいる。通販で求めた「明礬の花」。湯の花を特殊製法で精製したもので、硫黄分を含まないから風呂釜を傷めない。 |
【また行ってみたい度】 →こちらをお読みください |
やなぎ夫: |
★★★☆☆ |
やなぎ妻: |
★★★★☆ |
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2002年11月5日 |
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