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私的温泉ランキング 「隠れ湯」チョイス5


「秘湯」ともてはやされることもなく、それでいてすばらしい泉質を持つ隠れた名湯。幹線道路を少し入ると、一般にはあまり知られていないが地元の人に昔から愛され続ける湯処に出会うことがある。

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1 千古温泉(長野県上田市)
古くは真田一族の隠し湯だったという。4人も入れば満員御礼の湯舟に24℃ほどの硫黄冷鉱泉が加熱してかけ流されている。湯舟の底に温泉成分が沈殿していてお尻が黒くなるので、湯舟の縁を枕に、反対側の縁に足を乗せてお尻を浮かせて入るのだと常連さんが教えてくれた。

2 嬬恋温泉・つまごい館(群馬県嬬恋村)
JR吾妻線の終着、無人の大前駅から徒歩10秒のところにある一軒宿。終着駅といっても列車は1日5往復。特急を含む他の列車はひとつ前の万座鹿沢口止まりのため、駅前はひっそりと静まり返っている。37℃の源泉そのままと加熱で使用していて、芯まで温まるいい湯だ。

3 応徳温泉・くつろぎの湯(群馬県六合村)
国道292号線の旧道沿い、道の駅「六合」の裏手にある日帰り入浴施設。本来は村民のための福利厚生施設で、公民館のような建物に一瞬躊躇するが、村外にも門戸を開いているから大丈夫。5人ほどは入れる湯舟には湯の花が漂う葛湯のような色をした湯がかけ流されている。

4 諏訪峡温泉・諏訪の湯(群馬県みなかみ町)
水上温泉と上牧温泉の中間、県道61号線が利根川を越えるあたりに「温泉センター諏訪の湯」の看板があって、この看板を見落とすともう諏訪の湯にはたどり着けない。ほのかに硫黄香が漂う透明な湯は飲泉も可で、温泉水を利用して作る山菜うどん(450円)も美味。

5 志保の湯温泉(福島県塙町)
福島県南の山間部を、思い出したように現れる看板を頼りにたどり着いた志保の湯は、意外にも立派な木造平屋建て。浴場は総タイル張りで風情こそないが湯の使い方がすばらしい。自然湧出の29℃のかけ流し浴槽と加熱浴槽との交互入浴しているうちに体がぽかぽかしてくる。

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