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1 姥湯温泉・桝形屋(山形県米沢市) |
「おおっ」と思わず声が出てしまうくらいワイルドな露天風呂だ。荒々しいV字谷の中にあっては湯舟も人もちっぽけな存在である。左手の岩壁に6本の源泉があるそうだが、使われるのは1本だけで残りは川に流れ落ちているとか。贅沢すぎる。 |
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2 白骨温泉・泡の湯(長野県松本市) |
70畳はあるという大露天風呂。3本の樋から湯が豪快に落ちている。この他に湯舟の側面4箇所ほどから熱交換で加熱した湯も注入している。絶品のぬる湯に浸かっていると時を忘れる。混浴だが、白濁しているので女性でも安心して入ることができる。 |
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3 玉造温泉・長楽園(島根県松江市) |
1909年に完成した「龍宮の湯」はとにかく広い。広さ120坪、深さ90cmという巨大露天風呂である。この広さで泉温72℃の自家源泉を循環せずにオーバーフローしている。源泉100%にこだわるこの風呂は、冬で適温だから真夏は飛び上がるほどの熱さだとか。 |
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4 松川渓谷温泉・滝の湯(長野県高山村) |
松川渓谷に沿って造られた細長い湯舟は20〜30人は入れる。訪れたのはまだ残雪が残る3月下旬だったが、新緑の季節、紅葉の時期、そして一面の雪景色、この露天風呂からの眺めはさぞかし素晴らしいことだろう。 |
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5 高湯温泉・安達屋(福島県福島市) |
高湯温泉の宣伝ポスターにも使われている有名な露天風呂。長さ30m。鰻の寝床のような細長い形をしていて、手前から寝湯、打たせ湯、洞窟風呂と続いて一番奥が深さのある広い入浴スペースになっている。見て楽しめ、浸かって楽しめる美しい露天風呂である。 |
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