馬頭温泉郷 〜ゆりがねの湯〜
ばとうおんせんきょう ゆりがねのゆ |
栃木県那須郡那珂川町小口1671-1 |
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馬頭は水戸黄門こと徳川光圀公ゆかりの地。江戸時代は水戸藩の領内で、二代藩主の光圀公は度々この地を訪れている。元禄5年(1692年)隠居して西山荘に移った光圀公は、地蔵院十輪寺を訪ねて由緒を調べ、馬の頭の飾りをつけた観世音菩薩を見て寺を馬頭院と名付け、地名の由来となったとか。 |
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ゆりがねの湯は町営の温泉施設。「ゆりがね」とは砂金のことで、土砂を水の中でゆり動かして砂金をとる方法から生まれた名称です。奈良時代、この地では砂金が採取され、奈良の大仏に塗る金の一部としても使われたそうです。 |
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【ゆりがねの湯 入湯レポート】 *温泉情報はこのページのおわりにあります。 |
今回はうっかりデジカメを忘れてしまい、やむなくインスタントカメラでの撮影となりました。画質が悪い点、ご容赦ください。 |
那珂川とのどかな田園風景を
眺めながら入れる露天風呂
無色透明のアルカリ性の湯で
「美人の湯」と呼ばれています。 |
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ゆったりとした那珂川の流れ
写真にはうまく写りませんでしたが
彼方には那須連山も望めます。 |
内湯からもこのとおり
抜群の眺望
心も体もの〜んびり |
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【また行ってみたい度】 →こちらをお読みください |
やなぎ夫: |
★☆☆☆☆ |
やなぎ妻: |
★☆☆☆☆ |
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2003年9月15日 |
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