受付けを済ませると、まず越後屋で19種類の柄から好きな浴衣を選びます。
館内ではすべて浴衣で過ごします。派手な柄に一瞬躊躇しますが、大丈夫!着てしまえばちっとも気になりません。みんな着ているのですから。 |
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●大江戸足湯 東海道五十三次をたどるという設定のなが〜い足湯。実は底に小石がはめ込まれていて足つぼを刺激するようになっています。その痛いこと! 日本橋から京都まで歩き通すなんてとてもとても・・・・・でもくせになりそう。
この日本庭園の一角には、別料金で砂風呂や岩盤風呂もあります。 |
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●湯 屋
広小路の中央に入口があります。
風呂は大江戸温泉(天然温泉)・百人風呂・寝湯・季節の湯(女性のみ)・蒸し湯(サウナ)・霧の湯(ミストサウナ 女性のみ)、露天風呂もあります。
一段高い櫓のところが「大江戸温泉」。泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉。地下1400mから汲み上げられる塩辛い褐色の湯がかけ流されている。 |
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●広小路 中央に火の見櫓がある広場には寿司屋・蕎麦屋・甘味処・みやげ物屋などが軒を連ねる。なんでも建築は宮大工さんが手がけ、釘一本使われていないとか。湯上りにぶらり、食後にぶらり・・・浴衣だし、館内の会計は通行手形のバーコードを利用して帰りに清算するシステムなので楽ちんです。 |
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他にももみ処(足裏マッサージ・全身マッサージ・エステ・あかすり)や仮眠のできる休み処などもあって、大江戸温泉物語は老若男女だれもが楽しめる日帰り入浴施設です。 |
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●江戸美似 民家や兜などのミニチュアを集めたミニ美術館。 |
【また行ってみたい度】 →こちらをお読みください |
やなぎ夫: |
★☆☆☆☆ |
やなぎ妻: |
★★☆☆☆ |
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2004年1月31日 |
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