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2016年5月13日(金)〜18日(水)
於 西武プリンスドーム |
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今年のテーマは "Paris パリ"です。 |
マルメゾン城の夢 バラの皇妃ジョゼフィーヌ庭 |
世界各地から約250種のバラをコレクションしたナポレオンの妃・ジョゼフィーヌの庭を、吉谷桂子さんが再現しました。 |
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Laurent. B Bouquetier
〜パリの街角のお花屋さん〜 |
おなじみ、ローラン・ボーニッシュさんが手掛けました。 |
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クリスチャン・ディオール 香りの庭 |
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バラ鉢植え部門大賞 |
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ガーデン部門大賞 |
ハンギングバスケット部門大賞 |
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バラ切り花部門コンテスト |
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5月14日(土) |
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自由花アレンジメント部門 |
4時起きしてバラを切り、6時05分に家を出発。ほとんど渋滞もなく、7時45分に西武プリンスドームに到着。活け込み会場一番乗りかと思ったらすでに3人程先客がいました。
左は切り終わって車に乗せる前のうちのバラたちです。 |
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活け込み会場はごった返しています。もう少し広い所を提供していただけると助かるのですが・・・。 |
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出品を終えたうちのバラたち。左は大輪一輪花部門に出品したやなぎ夫の手児奈。右2つは自由花アレンジメント部門に出品したやなぎ妻の2作品です。出品者がわからないように名前は付箋で隠されています。 |
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12時半、審査が始まりました。大輪一輪花部門から審査され、やなぎ夫の手児奈は敢無く落選。写真は自由花アレンジメント部門の審査風景です。2年間続いた20本という本数制限がなくなり、作品が再び巨大化した中で、やなぎ妻の2作品はどちらかというと小ぶりな方です。 |
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今回から各部門の入賞数が前回までの7点から5点に減り、一層狭き門になっています。
入賞5点が決定。うちのバラは2つとも残っています・・・とりあえずほっとしました。
そして二次審査。最優秀賞、優秀賞、入賞3点が決まります。 |
各部門の最優秀賞は大賞(グランプリ)を決定する最終審査会場へと運ばれます。
緊張の瞬間。
審査結果を受けて係員の手がかかったのは?
うちのバラでした! うれしい!! |
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この日の各部門の最優秀賞が最終審査会場に並びました。
左から大輪一輪花、香りバラ同種二枝、房咲き三枝、自由花アレンジメント。 |
最終審査は意外にすんなりと終了しました。
審査終了と同時に審査員の皆さんが拍手。珍しい光景です。(後日伺った話では満票で大賞が決定したそうです。) |
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お立ち台に移動するために係員が手をかけたのは・・・
うちのバラでした!!
やった〜!!! |
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2年ぶり、4回目のグランプリ受賞です。 |
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この日のグランプリと最優秀賞の花をご紹介します。 |
グランプリを頂いたうちのバラたちです。
右の画像をクリックすると
作品紹介のページに飛びます→ |
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大輪一輪花・最優秀賞
Ishさんのロージ・クリスタル |
香りバラ同種二枝・最優秀賞
Kmさんのコンテドゥシャンボール |
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房咲き三枝・最優秀賞
Smさんのプレイボーイ |
自由花アレンジメント・最優秀賞*
Ohさんの作品 |
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*大賞がアレンジメントから選ばれたため、優秀賞から繰り上がります。 |
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もうひとつの作品は入賞でした。
←画像をクリックすると作品紹介のページに飛びます。 |
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下は自由花アレンジメント部門の優秀賞、入賞を受賞された方の作品です。 |
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ということで国際バラとガーデニングショウ、今年も楽しく終了しました。 |
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