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「ローザガリカなるさわ」は2004年6月にオープンしたローズガーデン。富士山を望む約1700坪の敷地には、およそ500種700本のオールドローズが栽培されています。 |
この周辺は西暦864年の青木ヶ原噴火によって形成された溶岩台地。ごつごつした溶岩とそこに逞しく根を張るアカマツの林の中に、華やかにそして香り高く咲くオールドローズが点々と植えられています。
これまでのバラ園とはコンセプトの異なる、全く新しいスタイルのバラ園です。 |
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ではそのほんの一部をご覧ください。 |
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ロサ・シネンシス・ヴィリデイフローラ
別名「グリーン・ローズ」 |
ジャポニカ |
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トゲもここまでくると鑑賞対象!?
ロサ・オメイエンシス・プテラカンサ |
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ロサ・ポウリイアイ |
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セレスティアル |
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森林浴をしながらのんびりと・・・
新感覚のバラ鑑賞です。
ときにはコースを外れて
バラのもとに行って
香りを楽しむこともできます。
ただし、足元にはくれぐれも
ご注意ください! |
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ヒポライト |
アルバ・セミ・プレナ |
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脱サラの2人の息子さんと管理していらっしゃるそうです。フランスから苗を取り寄せ、中国産の培養土を使ってのバラ栽培。国立公園内ということで制約も多く、冬の寒さ対策も大変とのことですが、ご苦労の甲斐あってどのバラも元気いっぱい。ほっとされているそうです。 |
バラ園の管理人さんと |
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ロサ・ムンディ |
スーヴェニール・ド・ドクトールジャマン |
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ハマナス |
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ミセス・アンソニー・ウオーターラー |
ポールズ・ヒマラヤン・ムスク |
花期は6月から11月中旬まで
是非また訪れたいバラ園です。 |
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