妙義山 〜群馬県下仁田町・富岡市・安中市〜 (2007年3月25日) |
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妙義山は白雲山(相馬岳 1104m)、金洞山(1104m)、金鶏山(856m)の三峰からなる「表妙義」
と烏帽子岳(1117m)、谷急山(1162m)などからなる「裏妙義」とに分かれています。赤城山、榛
名山とともに上毛三山と呼ばれ、また大分県の耶馬渓、香川県の寒霞渓とともに日本三大奇
勝のひとつに数えられています。 |
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妙義神社下、道の駅「みょうぎ」から見た妙義山(白雲山)。夜から朝にかけて降った雨が上
がり、墨絵のような景色を見ることができました。 |
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中之嶽神社前、さくらの里第一駐車場で妙義
山(金洞山)をバックに記念撮影。
説明看板によると、妙義山は火山噴出物で構
成される古い火山体といわれ、永年にわたる
風化・浸食によって岩石の硬い部分が残り、
今日見られるような奇岩怪岩の山容になった
といいます。 |
さくらの里には約50種類15,000本の桜があり、花の季節(4月中旬〜下旬)にはこのあたりは
大渋滞になるそうです。 |
鳥居の向こうに金色に輝くモノが・・・
高さ20m、日本一の大黒様だとか。 |
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