下の写真右が六角堂、左が六角堂から見た別館大観荘です。駐車場に車をつけるとたまたま送迎バスから降りてきた女性従業員が「いらっしゃいませ」と自分の傘を差しかけてくれました。 |
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フロントで入浴料金を払い、「大観の湯」へ。浴場へは長い渡り廊下を渡っていきます。 |
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広い浴室に広い湯舟、堂々たる内湯です。感動しました。大きな窓からは2つの露天風呂とその向こうに太平洋が見えます。昆布茶色とでも表現したらいいでしょうか。やや熱めの湯がかけ流されています。素晴らしい湯です。 |
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泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物温泉。舐めてみると想像どおりのちょうどいい塩味。湯舟の周りには温泉成分がいい感じに付着しています。
平成元年、ボーリングにより70℃以上の高温かつ豊富な温泉を得て、広々とした内湯と露天風呂には惜しげもなく湯があふれています。 |
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二つの湯舟からは太平洋を間近に見下ろすことができ、浸かっては潮風に当たり、また浸かっては潮風に当たり・・・いつまでもいたい、そんな露天風呂です。 |
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昼食付日帰り入浴などのコースもあり、日帰り入浴客も歓迎してくれる温泉ホテルです。ただし、それだけに昼食時はかなり混雑するのではないでしょうか。私が訪れたのは平日の午後3時。上の写真でおわかりのように貸切り状態で心の中でガッツポーズしました(笑)。 左の写真は併設レストランで食べた「天麩羅そばセット」(1,350円)。美味しかったです。 |
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【また行ってみたい度】 →こちらをお読みください |
やなぎ夫: |
★★★★★ |
やなぎ妻: |
未入湯 |
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2015年9月8日 |
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