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上田方面に戻る形で温泉街入口の橋を渡り、左側にある火の見櫓まで来たらその真向いの路地を入った正面にあります。 |
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予め、宿で場所を教えてもらっていたのでスムーズに到着しましたが、そうでなければたどり着けなかったかもしれません。 |
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無人の施設で、素朴なコンクリートの建物の入口を開けるとすぐに脱衣所があり、料金箱が置いてあります。入浴料は200円。 |
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湯舟はタイル張りで共同浴場としては一般的な広さです。窓が広くとられているので明るく爽やかな雰囲気の浴場です。光の加減かお湯だけでなく浴場全体が青っぽく見えるのもリラックスできます。 |
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ライオンの口から湯がドバドバとかけ流されていて、口に含んでみるとほんのりと玉子味がします。使用している湯は鹿教湯温泉混合泉ですが、湯の新鮮さを感じます。湯舟の大きさに対して湯の投入量が多いので浴槽内の湯も鮮度抜群。やや熱めでしゃきっとした浴感です。 |
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観光客にも広く開放している共同浴場「文殊の湯」に比べると湯の新鮮さは断然「町高梨」に軍配が上がります。基本的には地元の方々が利用する共同浴場なので観光客にも開放してくれていることにただただ感謝です。 |
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【また行ってみたい度】 →こちらをお読みください |
やなぎ夫: |
★★★★★ |
やなぎ妻: |
未入湯 |
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2016年3月6日 |
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