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武田神社(躑躅ヶ崎(つつじがさき)館跡) 〜甲府市〜  (2006年3月27日)

武田神社は信虎、信玄、勝頼の武田家三代
の居館、躑躅ヶ崎館の跡に大正8年(1919)に
建立されました。祭神は信玄公。
天正16年(1519)信玄の父、信虎が石和から
この地に館を移してから、信玄の子、勝頼が
新府城(韮崎)に移るまでの63年間、躑躅ヶ
崎館は甲斐の国の政治、経済、文化の中心
地でした。

「人は城、人は石垣、人は堀、情は味方、仇
は敵なり」の言葉どおり、信玄公は甲斐の国
全体を城と見立て国内には城を構えず、躑躅
ヶ崎館も堀を一重廻らす程度の簡素なもの。
館の周囲には家臣の屋敷や職人町があり、
城下町を形成していたといいます。
宝物殿
境内には宝物殿があり、武田家ゆかりの鎧
兜、、重要文化財の太刀「吉岡一文字」、古
文書、江戸時代に描かれた信玄公画像や
武田二十四将図、孫子の旗(「風林火山」)
などが展示されています。

信玄贔屓の私としては、信玄公が寝起きした地に自分も立っていると思うだけでわくわくして
きます。

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