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武田信玄の隠し湯をご案内します |
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信玄の隠し湯一覧(左の武田菱をクリックすると温泉レポにとびます) | |||||
積翠寺温泉 | 湯村温泉 | ||||
山梨県甲府市 | 山梨県甲府市 | ||||
積翠寺は信玄誕生の地。信玄公はこの地に湧く鉱泉で 産湯をつかったとも伝えられる。 |
躑躅ヶ崎館からも近い温泉地。新田次郎の小説『武田 信玄』にも「志磨の湯」の名で登場する。 |
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川浦温泉 | 下部温泉 | ||||
山梨県山梨市 | 山梨県身延町 | ||||
信玄公の重臣・山県昌景が温泉の管理を任され、今も その子孫が一軒宿を経営する。 |
古くから骨折や切り傷に効くといわれ、信玄公自身も 川中島の合戦で負った傷を癒したという。 |
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増富ラジウム温泉 | 岩下温泉 | ||||
山梨県北杜市 | 山梨県山梨市 | ||||
甲信国境の金峰山周辺には金脈があり、増富温泉は 信玄公が金山採掘の際に発見したという。 |
1700余年の歴史を持つ甲州最古の温泉。武田家との 縁の深い地で、「武田家の隠し湯」ともいわれる。 |
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渋温泉 | 仙仁温泉 | ||||
長野県茅野市 | 長野県須坂市 | ||||
信玄公が上杉謙信との決戦のため「棒道」を建設した 際にこの湯の薬効に注目し、傷兵を湯治させた。 |
信玄公の隠し湯ともライバル謙信公の隠し湯ともいわ れる。甲越両勢力の緩衝地帯だったからだろう。 |
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加賀井温泉 | 小谷温泉 | ||||
長野県長野市 | 長野県小谷村 | ||||
信玄公が北信進出の拠点とした海津城や川中島合戦 場からも近く、合戦で負傷した兵を湯治させた。 |
信玄公の家臣・岡田勘一郎が発見したといい、打ち身 や骨折に特効があるという山中の秘湯。 |
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毒沢鉱泉 | 松川渓谷温泉 | ||||
長野県下諏訪町 | 長野県高山村 | ||||
信玄公が金発掘に際して、怪我人の治療に利用したと 伝えられている冷鉱泉。 |
幻の湯となっていたところを、昭和42年に信玄公隠し 湯伝説を辿って再発見された温泉。 |
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蓼科温泉 | 平湯温泉 | ||||
長野県茅野市 | 岐阜県高山市 | ||||
信玄公が上杉謙信との決戦のため「棒道」を建設した 際に傷兵を湯治させた。 |
武田軍が飛騨進攻の際に、老いた猿が湯だまりで傷 を癒しているのを見て発見したという。 |
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渋温泉 | 西山温泉 | ||||
長野県山ノ内町 | 山梨県早川町 | ||||
川中島合戦で負傷した兵を湯治させた温泉。信玄公ゆ かりの温泉寺があり、外湯入口では武田菱が出迎える。 |
武田二十四将のひとり、穴山梅雪が幾度となく訪れ たと伝えられている。 |
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大塩温泉 | 他にも下のような温泉が「信玄の隠し湯」と言われています が、未入湯もしくは未取材です。 |
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長野県上田市 | |||||
信玄公の家臣大塩氏が発見し、村上義清との上田原 の戦いで負傷した兵を治療するために利用したという。 |
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嵯峨塩温泉(山梨県甲州市)・橋倉鉱泉(山梨県大月市)・唐沢鉱泉(長野県茅野市)・中尾山温泉(長野県長野市) 梅ヶ島温泉(静岡県静岡市)・中川温泉(神奈川県山北町) |
信玄公略年表とゆかりの地はこちら→ |
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