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1 馬曲温泉・望郷の湯(長野県木島平村) |
南に向かって見下ろす形で視界が開け、視線の先には北信濃の名山、高杜山が見える。よく晴れた日にはアルプスも見えるという。もとは棚田だったところが温泉公園として整備されたというから眺めの良さもうなずける。いつまでもぼーっと浸かっていたい露天風呂だ。 |
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2 ほったらかし温泉(山梨県山梨市) |
ブドウ畑を通り過ぎ、さらに山道を上った先の標高700mの高台にある日帰り入浴施設。眼下に甲府盆地、左手に大菩薩連山、正面に御坂山系の山々、そして富士山・・・。春には桃の花で文字どおり桃色に染まった甲府盆地を眺められるという、まさに絶景の露天風呂だ。 |
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3 赤沢温泉・赤沢日帰り温泉館(静岡県伊東市) |
幅25mの湯舟から、海に向かって温泉が滝となって流れ落ちているかのように見える。お湯に浸かると大海原に浮いているような気分である。「日本最大級の開放感」「海と空、お湯の一体感」というキャッチコピーも、満更誇大広告ではない。 |
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4 北川温泉・黒根岩風呂(静岡県東伊豆町) |
黒根岩風呂は温泉の発見直後から地元の人々に愛されてきた海辺の露天風呂。目の前には伊豆大島が横たわる。舟を囲む岩には「アメリカを見ながら入る野天風呂」と刻まれている。大海原を眺めながら波打ち際で湯に浸かれば、そんな雄大な気分にもなる。 |
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5 尻焼温泉・川の露天風呂(群馬県中之条町) |
川床のあちらこちらから湯が湧き出している。川を堰き止めて全体が巨大な露天風呂になっている。その昔は川底を掘って入浴したそうで、「尻焼」の名は痔の治療のために川底にお尻が入るだけの穴を掘って患部を浸したことに由来する。 |
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